弁護士 嶋田貴文

ご挨拶 弁護士 嶋 田 貴 文

近影

みなさま、令和2年に6人の仲間達とともに銀座インペリアル法律事務所を設立しました。直接のきっかけは平成26年度の第一東京弁護士会の副会長として会務を担った棚橋栄蔵弁護士、櫻井喜久司弁護士との出会いでした。それまで全く違う道を歩んできた3人でしたが、3人寄れば会の実務もはかどるし、何よりも一生で一番楽しく充実した1年間を過ごすことが出来ました。中堅の実力者も参加してくれることになり、秀逸のサービスをご提供できるものと確信しております。

なお、当事務所のパートナー神田文浩弁護士が令和5年度第一東京弁護士会の副会長に就任いたしました。

的確かつ丁寧な説明・迅速な事件処理
…まず最初に事件の見通しについて説明させていただき、その上で、相談される方の最大限の利益を得るための方策について検討いたします。受注後は直ちに事件処理に着手し、その経過は逐一報告いたします。そのうえで、対応方法等についてご相談しながら、納得いただける解決を目指します。
相続、交通事故に関する諸問題、金融機関関係事件の経験が豊富であること
…永年にわたり遺産分割調停、交通事故法律相談に関与しており、。さらに、金融機関の案件にも長く携わっております。
明朗な報酬体系
…事件受任にあたり、費用のご説明をいたしご納得をいただいたうえで契約書を作成いたします。事件が解決したときにも、契約書をもとにご相談のうえ報酬金の決定をさせていただきます。

著作 

誰にもわかる債権回収の手引(新日本法規出版)
法律事務所のためのパソコンワープロマニュアル編集(第一東京弁護士会コンピューター部会発行分担執筆)
法律事務所のためのパソコン表計算マニュアル編集(第一東京弁護士会コンピューター部会発行)
法律事務所のためのパソコン表計算マニュアルVer2編集、第一東京弁護士会6部会発行)
弁護士が悩む高齢者に関する法律相談執筆、第一東京弁護士会法律相談運営委員会編著)
戸籍時報2020-9 №800 預金の遺産分割調停(最大決平成28年12月19日を契機として)

 



経歴

 
三重県立四日市高等学校、中央大学法学部法律学科卒業
昭和58年10月
司法試験合格
昭和61年4月
松井中根落合法律事務所
平成26年4月1日
第一東京弁護士会副会長、日本弁護士連合会常務理事